シアター☆リョカッキ「飛びたつ前にできること。」2012.2.3〜5

お疲れ様です！泉澤直人です。

今日の稽古は途中からの参加でした。遅れてごめんなさい。

本番が近くなった最近の稽古場は、いくつかのシーンを繋げてやってみる、部分通しを結構やっています。

以前の稽古はミクロな部分の感情の変化とかを考える作業が多かったのですが、部分通しが頻繁に行われるようになってからは、物語全体の大きな流れの中でテンションの変化を実感していきます。

僕個人的にはこっちのほうがやってて楽しいです！何曲も続けると、やっぱり気分が乗って楽しくなるんですよ！疲れるけど。

ただし、まだ僕にはそうも言ってられない非常に大きな課題が残っておりまして…。

「身体の硬さ」です。僕は非常に動きがぎこちなくて気持ち悪い人間なのです。悲痛。

「踊る電器屋だね。」「お前だけ盆踊りしてるよ？」とか言われます。僕は真面目にやってるつもりでも、ダンスしている僕を見るとツボに入る人も何人かこの稽古場にいます。悲痛。

最近1番キツかった話。昨日の稽古中、龍福さわこさんに振り入れをしてもらう時間でした。
僕の番になり、さわこさんは僕の前に立ったので、振り付けを始めるのかなと待っていました。
そしたらさわこさんは5,6秒僕の硬い身体をまじまじ眺めたのち、にやけながら「保留。」と一言。

悲痛。

僕の振り付けは後回しにされました。

いや、でも全部僕のせいなんです。反省します。明日からも頑張ります。

本番近いなぁ〜。